今学期のふりかえりと個人学習プロジェクトの最終報告

 今学期のふりかえり

 今学期は楽しかったです。本当に今年も日本語の勉強を続けられて嬉しいです。荻内先生は素晴らしい先生です。本当にありがとうございました。これから、どう日本語の勉強を続けたらいいか分かりません。お勧めがあるか、教えてください。

個人学習プロジェクトの最終報告

 今学期個人学習プロジェクトでは、「相撲」を研究する。相撲は日本の国技であり、日本文化を代表する伝統的なスポーツである。日本語と日本文化を勉強しない人でも相撲という言葉を聞いたことがあるだろう。とても有名なスポーツであるが、しかし、本当に相撲について知っている人は多くない。このトピックを選んだ理由は、相撲には多くの歴史があり、重要な文化的存在だからである。それだけではなく、私の興味もあり、運動学や理学療法の視点から見ても面白いスポーツだと思う。この報告では相撲を紹介し、歴史的な起源について研究し、文化的な繋がりを説明する。運動の観点から稽古方法と栄養と相撲の日常生活を説明する。 

 まず、最初は相撲について初心者向けに説明したいと思う。相撲は、まわしを着けた二人の選手が、土俵の外に相手を押し出したり投げたりするスポーツだ。土を入れた俵を円形に敷き詰めたものが土俵である。相手を土俵の外に出すか、足以外の体の部分を土俵につけさせたら勝ちである。相撲をする人は「力士」と呼ばれ、「本場所」と呼ばれる公式戦で「取組」と呼ばれる試合をする。その試合の勝敗によって格付けされる。興味深いことに、相撲には柔道やボクシングなどのような体重ごとの階級がないため、試合で力士の体重差は大きい場合がある。そのため、体の大きさの違いも多くの人が試合の最高の部分の一つだと考えている。 

 相撲の歴史は深く、その起源は神話の時代までさかのぼる。日本の歴史書である「古事記」と「日本書紀」の中に出てくる、神話の力比べが相撲の始まりとされる。具体的には、「建御雷対タケミナカタ」の力比べの神話が相撲の起源と考えられている。それから稲作の豊作の祈りとしての相撲が発達し、後に宮廷の行事となって約300年も続いた。そして、戦国時代には、武士の戦いの練習として相撲が行われた。織田信長は相撲に深い興味があり、近江の安土城で力士を集めて相撲を行う行事を開いた。信長は勝者を家臣にして、力を得ていった。さらに江戸時代には、浪人が楽しむために相撲をし始める。江戸時代を通じて全国で相撲が一般的な行事として行われるようになった。相撲は人気が高まり、歴史的な相撲から現在の相撲の形が発達した。 

 相撲の起源は神道の神についての神話のため、神道の伝統と深く結びついている。伝統的な相撲の作法には次のようなものが含まれる。 

1. 取り組みが始まるのを待っている時、力士は土俵に向かってお辞儀をし、力士の基本である「蹲踞」の姿勢をとる。 

2. 力士は四股を踏む。 

3. 次に房下で力水をつける。力士は土俵に戻って「塵を切る」。「塵を切る」とは両手を前に出して、手を打ち合わせ、左右に広げ手の平をかえすことである。 

4. 土俵の邪気を払い清めて、力士が怪我をしないように塩をまく。 

5. 両力士が土俵の中心で向かい合い、「仕切り」をする。 

6. その後、力士が立ち上がって取組を始める。 

 力士は成績によって格付けされる。その格付けによって給料や服装が決まる。格付けのことを「番付」と呼ぶ。「十両」になると一人前の力士として認められる。その頃から、力士は「大銀杏」という髪型を結うことができる。これらの相撲の伝統は現在も続いている。 

 相撲は文化だけではない相撲もスポーツである。個人学習プロジェクトの後半では、相撲のスポーツとしての点を探る。最初は力士の生活に注目する。力士は相撲部屋で共同生活をする。元力士が経営する相撲部屋では元力士が力士を指導する。力士の日割りは、朝6時ごろから稽古を始め、昼は食事と昼寝をして、最後は夜の食事と自由時間である。力士の生活は、毎日数時間稽古する、規則的で厳しい生活である。 

 力士の稽古は、相撲の基礎的な稽古と筋力トレーニングの両方から成る。力士が成功するために必要な稽古である。柔軟性、バランス感覚、筋力、スピード、持久力、そして構えである。基本練習のために色々な伝統的な動きをする。「四股」の稽古は力士の成功するために必要である。「股割り」は柔軟性を発達させ、怪我から力士を守る。「摺り足」は相撲のための重要なので足を滑らせながら常に地面と触り続ける。「腰割り」は柔軟性と筋力のための稽古である。 「塵手水」はバランスを取るために練習する。筋力トレーニングでは上半身と下半身を分ける。ダンベルや砂袋を持ったトレーニングだけでなく、相撲のような動きのトレーニングにも使う。相撲の稽古は伝統と現代トレーニングを組み合わしている。 

 力士の栄養も興味深い。伝統的な力士の食事は「ちゃんこ鍋」と呼ばれる食事である。ちゃんこ鍋は魚のだし、味噌、醤油の鍋料理である。タンパク質としては肉や鶏肉や魚や豆腐などが入れられる。また、白菜やネギ、人参、椎茸、大根、ゴボウなどの色々な野菜が使われている。 

 毎日、力士がちゃんこ鍋を食べることは相撲というスポーツにとって重要である。ちゃんこ鍋は、栄養価の高いタンパク質や野菜がいっぱいがある。力士たちは稽古の後、エネルギーを補給するために「ちゃんこ」を何杯も食べる。温かいスープと新鮮な野菜は栄養の吸収を助ける。さらに、温かいスープは血行促進と代謝を高める。ちゃんこ鍋を食べた後に昼寝をとるのも力士たちの習慣である。栄養と休みを一緒にとることで、筋肉がよく作られていくのである。 

 この研究をする時大変だったことは、相撲に関する日本の資料の中には理解するも難しい相撲についての相撲らしい単語が多く含まれていることであった。しかし、相撲は日本のスポーツだから、日本の資料が最も正しいという理由で、日本の資料を使うように頑張った。将来の理学療法士として選手の稽古方法と日常生活について理解することは大切である。一緒に働いていた理学療法士がスポーツを理解していれば選手をもっと手伝うことができると言った。他のスポーツの選手と比べて力士はユニークだと思う。 私の専攻が近いので、相撲について素晴らしい興味深い情報をたくさん学ぶことができた。 


Comments

  1. 相撲についての興味深い研究を共有してくれてありがとうます!歴史はもちろん、力士の稽古や食事の意味など、とても勉強になりました。
    そして、私への優しい言葉もありがとうございます(/ω\)
    おすすめの勉強法ですが、どんな方法でも大切なのは、楽しいこと!このプロジェクトのように自分の好きなことを調べたり、ブログに書くのはとてもいいと思います。そして、ODの「おすすめの勉強法」のフォルダーに、先輩たちが教えてくれた勉強法がありますよ。さらに、ステラさんの大学院の大学には素晴らしい日本語プログラムがあります!専攻の研究が忙しいと思いますし、授業が難しくても、日本語のイベントがきっとあると思います!そして、練習のためにもどうぞ私に日本語でメールを書いてください(●´ω`●)
    どのような方法でも、これからも「楽しく」日本語の勉強を続けてくださいね。
    今まで一緒に勉強してくれて本当にありがとうございました!ステラさんの幸せな未来を心から信じて応援しています!

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